SSLサーバ証明書一覧
取り扱い認証局の種類
弊社で取得代行を取り扱っているSSLの認証局は次の通りです。
セコムトラストシステムズ
セコムトラストシステムズは、2004年に日本で初めてWeb Trust認定を取得し、高いセキュリティを求める金融機関や官公庁をはじめとする様々なお客様へOV・EV証明書を数多く発行しています。証明書発行に関わる業務を日本国内のみで一貫して行うことで、柔軟な対応や丁寧なサポートが可能です。また、セコムトラストシステムズの信頼性の高い電子証明書は、安全・安心の証であるセコムの赤いステッカーによって、実在する組織がWebサイト運営していることをサイト閲覧者にアピールします。ステッカーをクリックすると、サイト運営者と通信暗号化に関する証明内容が表示されます。
サイバートラスト
サイバートラストは、認証局を国内に有したSSLサーバ証明書の認証事業企業として、国内最長の運営実績を誇ります。認証事業におけるグローバル・スタンダードなセキュリティ監査である「WebTrust」にも毎年合格しています。SureServerは、サイバートラストの電子認証センターが持つ、国内10年以上の運用実績をベースに、国内最大クラスの発行枚数を誇ります。国内企業や金融機関、コンシューマー向けをはじめ、国内インフラの一翼を担うまでにいたっています。SureServer EVを導入したWebサイトはアドレスバーが緑色に変化します。これにより「安心してご利用いただける本物のサイト」である(フィッシングサイトではない)ことをアピールできます。
デジサート
事実上の世界標準として、ナンバーワンのSSLサーバ証明書発行実績。
SSL対応携帯電話全機種や地上波デジタルテレビ放送や次世代ブラウザなど、幅広い環境に対応しています。
グローバルサイン
クイック認証。グローバルサインは、国内シェアNo.1で豊富な選択肢のSSL認証局です。インターネットが一般に開放されてほどなく、ベルギーの公共機関と民間企業によるジョイントベンチャーにより運営を開始しました。2006年にGMOインターネットグループの資本下にはいり、日本、ヨーロッパ、米国を中心にワールドワイドに展開しています。
JPRS:ワイルドカード
PRS(株式会社日本レジストリサービス)は「.jp」ドメインを管理する唯一の組織です。ミライネットでは、安心と信頼のJPRSが提供するSSLサーバ証明書を取り扱っております。JPRSのワイルドカード証明書は、費用を抑えながら全てのサブドメインにも設定いただける証明書のため、コスト削減につながります。また、サイト全体をHTTPS化する「常時SSL化」にも適しています。
JPRS(ワイルドカード)は、専有・OEMレンタルサーバでご利用可能です。
※共有レンタルサーバはご利用不可。
※OEMレンタルサーバの方は、サーバ設定費用別途お見積りとなります。
Let’s Encrypt
無償SSLサーバ証明書
Let’s Encrypt(レッツ・エンクリプト)は、無料で使えるSSLサーバ証明書です。Let’s Encrypt は、Internet Security Research Group(ISRG)が運営している認証局であり、SSL / TLS証明書を無料で発行しています。
携帯端末のSSLについて
SSLを利用したページを携帯端末で表示させる場合、取得されるライセンスにより条件が異なります。
詳細につきましては下記のリンクよりご覧ください。
セコムトラストシステムズ | 対応機器(サーバー・ブラウザ・携帯電話) |
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サイバートラスト | サーバ・Webブラウザ・携帯端末の対応について |
デジサート | SSL サーバ証明書対応 PC ブラウザ・携帯電話端末 |
グローバルサイン | モバイル(携帯)端末の対応に関して |
JPRS | モバイル端末の対応状況 |