その他機能

その他機能一覧

1)ディスク容量

Web用、メール用に割り当てる容量を、管理画面で設定できます。

※メールアドレス個別、Web領域個別に容量を設定することはできません。メールサーバ全体、Webサーバ全体での容量設定となります。

2)FTP-ID

領域ごと、ドメインごとにFTP-IDを発行することができます。
これにより、FTPでアクセスできる領域を制限することができるので、FTP-IDを担当者ごとに発行したり、外部Web制作業者にある領域(ドメイン)のWeb制作を依頼している場合など、担当している領域だけにアクセスさせたい場合に便利です。

3)POP over SSL

メールの受信時に、ユーザーとメールサーバ間の通信にSSLを利用し、POPの通信手順を暗号化する機能です。

※ご利用のメールソフトによって使用できない場合がございます。

4)SMTP over SSL

メールの受信時に、ユーザーとメールサーバ間の通信にSSLを利用し、SMTPの通信手順を暗号化する機能です。

※ご利用のメールソフトによって使用できない場合がございます。

5)IMAP over SSL

IMAPを使用したメールの送受信時に、ユーザーとメールサーバ間の通信にSSLを利用し、IMAPの通信手順を暗号化する機能です。

※ご利用のメールソフトによって使用できない場合がございます。

6)ユーザー個別管理画面(メールユーザーログイン)

管理画面にIDではなく「メールアドレス」でログインいただくことで、メールに関する設定(受信拒否設定、パスワード変更など)を編集することができます。個人メールに関する設定のみを行う画面ですので、Webや他人のメールアドレスなどの設定を変更することはできません。

7)エラーページ

存在しないホームページアドレスへアクセスした場合、あらかじめ用意したエラーページを表示することができます。

8)Web設定ウィザード

Webサイトを公開する際のWeb領域の登録や、「www.ドメイン名」、「ドメイン名(wwwなし)」などのホスト登録やURL設定を1画面でまとめて設定できる機能です。

※ご利用時には、利用可能なドメインとして登録済みのドメインが必要です。
※ドメインの登録は管理画面から可能です

9)アクセス制限

Webサイトへのアクセスを制限することができます。あらかじめ登録された領域ごとに以下の方法でアクセス制限がかけられます。

  • パスワード認証(Basic認証)
  • ホスト認証

10)FTPS(Explicitモード)

FTPSはFTPでデータを送受信する際に暗号化通信を利用します。パスワードやファイルなどの転送データを暗号化して送受信するため、セキュリティ面で強固なファイル転送が可能です。

FTPSを利用するためには以下のソフトなどが対応しております。

※FTPサーバ名、FTP-ID、パスワードは通常のFTPと同じです。

  • FFFTP(Win)
  • Filezilla(Win)
  • SmartFTP(Win)
  • Cyberduck(Mac)
  • Fetch(Mac)
  • Transmit(Mac)
  • Filezilla(Mac)

11)Aレコード

管理画面上でサーバ設定されている各ホストについて、アクセス先の変更ができます。特定のホストのみ外部サーバへ向けることが可能です。

※ホストがURLとして登録されている場合、またSSL申請中の場合は変更できません。

ドメイン取得サービスはこちら

12)MXレコード

管理画面上でサーバ設定されているFQDNについて、メール配送先の変更が可能です。あるFQDNのみ外部サーバへ向けることもできます。

ドメイン取得サービスはこちら

13)最新ログ閲覧

管理画面上で、領域ごとに最新のアクセスログ・エラーログが閲覧できます。

14)CRON設定

プログラムを定期的に実行するためのcron設定が可能です。

※CRON設定:プログラムの動作を自動実行するための設定です。

15)Perlモジュール閲覧

利用可能なPerlモジュールを閲覧することができます。

Perlモジュール一覧はこちら