他社からのお乗り換えガイド
お乗り換えに選ばれる理由
MRS共有レンタルサーバをご検討ありがとうございます。ご不明点がありましたら、お気軽にご連絡ください。ご利用をお待ちしております。
安心の電話サポート付き
サーバの知識に自信のない方も安心してご利用いただける電話サポート付き(※)。CMSの導入もでき、メールアドレスも無制限に作成できるため、ご利用中のレンタルサーバをもっとお得に使用したい方におすすめです。
※LiteNXプランは電話サポート対象外です。
ドメイン移管手数料0円
ミライレンタルサーバならドメイン移管・管理もお任せいただけます。ドメインの移管手数料はどれだけ移管しても0円。多数のドメインをお使いの方も安心して移管ください。しかも汎用JPをご利用なら年間維持費用が2,750円と業界最安レベル。これをきっかけにドメイン管理もお任せください。
※ドメインによっては移管と同時に更新費用がかかるものがあります。事前にご確認ください。
選べるプランが豊富
容量、マルチドメインの上限数、データベースの上限数は、現在お使いのサーバに最適な条件でお選びいただけるよう、3つのプランをラインアップ。コストを抑え、ムダのないサーバ移行が可能です。
※5GBのLiteNXプランは新規受付終了。
カンタンお乗り換え手順
STEP1:ご利用中のレンタルサーバ解約準備
まずはご利用中のレンタルサーバ業者との「契約期間」「解約方法」についてご確認ください。ご確認の上、解約準備を進めます。乗り換え完了までおよそ5日〜10日ほど(お客様都合によります)かかりますので、解約準備は余裕をもって行ってください。
※ドメインを移行される場合、ご利用中のレンタルサーバ業者によっては「解約手続き」を行っていないと移行できない場合がありますのでご注意ください。
STEP2:MRSへお申し込み
書類申し込みの場合:
郵送期間2〜3日、登録完了まで1〜2営業日
法人契約の方のみ書類申込受付
法人契約で書類でのお申し込みをご希望の場合は、オンラインサインアップページに申込用紙がありますので、ダウンロードしてプリントアウトいただくか、弊社までお問い合わせください。
ドメインについて
既に他社で取得されたドメインを使う予定の場合は、お申し込み時に該当のドメイン名をご記入ください。ステップ4で「ドメインの取り扱い」についてご確認ください。
STEP3:サーバ設定
お申し込みが完了後、約1〜3営業日で準備が完了します。登録後に、メールにて登録完了のお知らせをお送りいたします。あわせて「登録確認書」を郵送(配達記録郵便)でお送りいたします。
STEP4:ドメイン管理者の変更
取得済みドメインをミライレンタルサーバでご利用いただく方法は2つあります。
指定事業者をミライネットに移管していただく場合
おすすめ!
指定事業者をミライネットに移管していただく場合、移管手続きが必要です。ドメイン移管申込書をお送りください。移管手続きにかかる弊社手数料は無料ですが、ドメインの種類によっては有効期限の追加が必要な場合があります。この場合はドメインの有効期限延長にかかる費用が必要です。
※移管に関しては以前の指定管理業者やドメインによって異なりますが、1日〜3日程度かかる場合があります。
メール、郵送、またはFAXにてご返送をお願いいたします。
[郵送先]
〒503-0006 岐阜県大垣市加賀野4丁目1-12
株式会社ミライコミュニケーションネットワーク サポート宛
[メール送信先]
support@mirai.ad.jp
[FAX送信先]
0584-82-3250
指定事業者をそのままにする場合
指定事業者をそのまま他社(もしくはお客様)で管理される場合はこのステップでは特に行うことはありません。ただし、次のようなデメリットがあります。
デメリット
- ドメインの管理や設定は全てお客様で行っていただきます。
- お客様にてDNS情報を変更していただく必要があります(※以下参照)
DNS情報
他社で取得したドメインを利用される場合は、DNS情報を以下へ変更してください。
- プライマリDNS:ns1.mcnx.jp(210.172.222.213)
- セカンダリDNS:ns2.mcnx.jp(210.172.218.182)
STEP5:管理画面へのログイン
ミライネットから「登録確認書」を郵送(配達記録郵便)でお送りいたします。記載されているログインID、パスワードを使って管理画面にログインしてください。
ログインできない場合、登録内容に誤りがある場合は、お手数ですがお問い合わせください。
STEP6:Web設定・データアップロード・メールアドレス設定
管理画面にログインできましたら、管理画面の「ドメイン」の項目をご確認ください。お申し込み時にいただいた「ドメイン」が選択できるようになっています。もしできない場合は移管が完了していない、設定に不備がある可能性がありますのでお手数ですが弊社までご連絡ください。
Webページの設定とデータアップロードについて
指定事業者をそのまま他社(もしくはお客様)で管理される場合はこのステップでは特に行うことはありません。ただし、次のようなデメリットがあります。Web領域の設定を行い、データをアップロードしてください。
以前のレンタルサーバで、WordPressなどのCMSを使用している場合、その他データベースを使っていた場合は、そのデータの引っ越しも必要になりますのでご確認ください。
まだWebサイトは表示できません
設定が完了しても、ドメインにアクセスすると以前のレンタルサーバへアクセスする設定になっています。この設定変更は次のステップで行います。
STEP7:ドメインの切り替え
ここまでの状態では、まだドメインに対するアクセスは全て旧レンタルサーバに向けられています。そのため、ミライレンタルサーバに転送したWebページは表示されませんし、メールも旧レンタルサーバのメールボックスに届きます。
そこで次に行うのは「ドメインが向いているサーバを切り替える」作業です。この切り替え作業を行うことで、旧レンタルサーバへのアクセスを、ミライレンタルサーバに向けることになります。
【注意】ドメインの切り替えを行ってもすぐに情報が反映されるわけではありません。
1週間程度かけて徐々に情報が行き渡ることになりますので、この間は旧レンタルサーバにアクセスされる可能性があります。特にメールにつきましては、旧メールサーバに届いてしまったものについては、ミライレンタルサーバでは確認できません。数日の間は旧レンタルサーバに対してIPアドレスでアクセスするなどの措置が必要です。
ドメインの指定事業者がミライネットの場合
書面にて切り替え申請を行っていただきます。指定された期日でドメインが向いているサーバを新サーバに切り替えます。それまでに、Webページが見られるか確認を行ってください。
ドメインの指定事業者が他社・お客様
WHOIS情報の書き換えが必要です。現在の指定事業者にお尋ねください。
STEP8:ご利用開始!
ドメインの切り替えが完了すると、今まで旧サーバへ向いていたものが新サーバへ向くようになります。WHOISの切り替えを含んでおりますので、世界中に切り替えの情報が行き渡るのに1週間程度かかる場合があります。切り替え後の情報の伝播についてはミライではコントロールできませんので、お待ちいただくことになります。
注意点
Webページの注意点
旧サーバの情報にアクセスされるユーザーがいるかもしれません。数日の間はどちらにアクセスされてもいいように同じデータを持つか、データベースを使ったWebページなどでは旧サーバにデータが蓄積されないよう、旧サーバの情報を消しておくなどの措置が必要です。
メールアドレス
伝播が行き届いていないユーザーからのメールは、旧サーバに届く可能性があります。この間は旧サーバへのアクセスにIPアドレスを使う[*]か、土日などメールのあまり届かない曜日を挟むなどして混乱を最小限に食い止める措置があるといいでしょう。
※情報の伝播については、切り替えとほぼ同時期に切り替わる場合もあります。国内であれば1〜2日程度で届くかと思われますが、ネットワークの状況によるため保証はできません。
※[*]:旧サーバ(現在ご契約のサーバ)のIPアドレスは、現在ご契約のレンタルサーバ業者までお問い合わせください。
お支払い方法
サービスによってお支払い方法が異なります。
詳細はこちらからご確認ください。