テレワーク導入サービス:OfficeCloud
「シンクライアント」を利用したテレワーク導入サービス
「シンクライアント」とは、情報の一元管理・コスト削減・セキュリティ対策ができる画期的なシステムです。端末にデータ保存やアプリケーションインストールをせず、端末に依存しない仕組みを総称して「シンクライアント」と言います。「シンクライアント」の実現には多くの費用と手間がかかるのが一般的です。オフィスクラウドはその課題を解決し、充実したサポートを組み合わせたサービスです。
15年以上の実績・継続率90%超えには理由があります
24時間365日「すぐに対応!」
中小企業のIT環境を強力にサポート
お困りのとき、いつでもご相談いただけます。例えば出張先や海外からでもOK!御社の業務時間外に社内で誰も電話にでられなくても、オフィスクラウドがサポートいたします。時間や場所を選ばず、IT化による生産性向上の実現に貢献します。
システム担当者は不要!
「1人情シス」の方の作業減にも◎
サーバやネットワークなど専門知識は必要ありません。情報システム部や専任のIT担当者は不要!全てお任せください。テレワーク導入から日々の運用維持管理までトータルサポートいたします。
生産性向上!
多様な働き方ができるように◎
「ワーケーション」「地方移住」「育児や介護中の勤務」「時短勤務」
働く場所を選ばないオフィスクラウドは多様な働き方を実現します。柔軟な働き方を選択できる結果、生産性の向上も期待できます。
いつでも・どこでも・どんな端末からでも
自由に操作できるデスクトップ環境「オフィスクラウド」
オフィスクラウドの仕組み
5つのメリット
1.いつでも・どこでも・どんな端末からでも使える
通信回線と端末さえあれば、いつでも・どこでも・どんな端末でも!「社内と同じ環境」をご利用可能です。iPad / iPhone / Androidからもご利用いただけます。出張中、移動中、自宅からなど、環境を気にする必要はもうありません。
2.セキュリティ対策 / 情報漏えい対策にも
パソコン、iPadなど端末内にデータは保存されない仕組みのため、万一の盗難や紛失時も情報漏えいを防止することができます。(※)VPN接続、IPアドレス制限、二要素認証も対応可能です。
※端末にデータ保存するか否かはお客様の運用に依存します。利便性とセキュリティのバランスについてもお気軽にご相談ください。
3.データ一元管理で利便性UP!
意外と面倒なプリンタ設定、メール設定、OSアップデート。各端末で、設定やアップデートをしていませんか?オフィスクラウドは、アプリケーションのインストールおよびアップデートは全てサーバで一元管理!個別端末での対応は不要となります。
例えばこんなことが解決できます!
こんなことが解決できます
ユーザーによってソフトやOSがバラバラ → 解決!
プリンターの入替時、個別で設定する → 一括で設定!
個別バックアップ → 一括バックアップ!
ライセンス管理について(2021年1月法改正)
ご存知ですか?
ライセンス管理についての対応が厳しくなります。(2021年1月著作権法改正)
自社で全てライセンス管理はできてますか?オフィスクラウドならライセンス管理もシンプルになります。
4.BCP対策になる
サーバは災害対策が施された安心安全なデータセンターで管理運用します。サーバ障害時も24時間365日対応いたします。
5.優秀な人材獲得にも◎
多様な働き方ができることで、優秀な人材獲得、働き方改革にもつながります。近場でなくとも遠方でも優秀な人材を採用できる環境が整います。優秀な人材が採用できることで仕事の質も向上する可能性があります。働きやすくなることで離職率低減なども期待できます。
導入の流れ
お申し込みからテレワーク開始まで最短1ヶ月
運用開始時は技術者が立ち会い不明点などをサポート。
その後のトラブル対応は24時間365日リモートサポートでお受けします!
契約形態
オフィスクラウドは株式会社インフィニティのサービスです。お客様は、株式会社インフィニティとご契約いただきます。
サーバ保守はミライ・レンタルサーバサービスが行います。
※テレワークに関する「24時間365日サポート」「運用開始後のお問い合わせ」は株式会社インフィニティへご連絡ください。
参考価格
30名で物理専有サーバで運用 | 10名でクラウドサーバで運用 | |
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メリット |
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デメリット |
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ロケーション |
第1データセンター 環境:耐震構造 回線速度:100Mbps共有 初期費用:2,273,700円 月額費用:71,500円 |
第2データセンター 環境:免震構造構造(震度6強対応) 回線速度:1Gbps共有 初期費用:925,100円 月額費用:209,000円 |
費用感 |
初期費用:2,273,700円 月額費用:71,500円 |
初期費用:925,100円 月額費用:209,000円 |
内訳 |
初期費用 【ハードウェア&ソフトウェア】 ・レンタルサーバ Type-EX:110,000円 ・レンタルルータ(YAMAHA RTX1210):55,000円 ・レンタル外付けHDD※インフィニティ準備も可:33,000円 ・WindowsServer2019 Standard 2コア:18,700円×8=149,600円 UserCAL:7,150円×30=214,500円 Remote Desktop UserCAL:18,700円×30=561,000円 ・Microsoft Office 2019 Standard:60,500円 ※下記インフィニティにて手配 ・YAMAHA RTX830:77,000円 ・Kaspersky HCS -サーバ:23,100円 【作業費】 ・調査 / 設計 / 打ち合わせ:110,000円 ・Hyper-V環境構築:110,000円 ・シンクライアント環境構築:330,000円 ・ルータ設定費:110,000円 ・データ移行作業:11,000円×30=330,000円 月額費用 【サポート】月額44,000円 ・シンクライアントユーザーサポート:1,100×30=33,000円 ・ネットワークサポート:5,500円×2=11,000円 【ミライネット利用費】月額27,500円 ・レンタルサーバ:22,000円 ・レンタルルータ:5,500円 |
初期費用 【作業費】 ・調査 / 設計 / 打ち合わせ:110,000円 ・サーバ構築費用:55,000円 ・Hyper-V環境構築:110,000円 ・シンクライアント環境構築:330,000円 ・ルータ設定費:110,000円 ・データ移行作業:11,000円×10=110,000円 ※下記インフィニティにて手配 ・YAMAHA RTX830:77,000円 ・Kaspersky HCS -サーバ:23,100円 月額費用 【サポート】月額22,000円 ・シンクライアントユーザー サポート:1,100×10=11,000円 ・ネットワークサポート:5,500円×2=11,000円 【ミライネット利用費】月額187,000円 ・vCPU:2,750円×16=44,000円 ・メモリ:1,100円×32=35,200円 ・HDD:16.5円×1,000=16,500円 ・WindowsServer:3,300円×16=52,800円 ・WinRmtDsktpSvcsSAL:1,100円×10=11,000円 ・Office Standard:2,200円×10=22,000円 ・レンタルルータ:5,500円 |
導入事例
15年の実績
5,000ユーザー以上にご利用いただいています
導入事例についてはお問い合わせください
FAQ
Q:3DCADは使えますか?
使用はできますが、遅延が出る可能性が高いため、おすすめいたしかねます。リモート操作でサーバ上のデータやアプリケーションを操作する関係上、3Dや動画、イラスト作成などの描画機能は弱いとお考えください。
Q:どれくらいの費用がかかりますか?
環境を物理サーバにするか、クラウドサーバにするか、その他構成によっても変動しますのでまずはお問い合わせください。
Q:ログインセキュリティを強化できますか?
対応可能です。シンクライアントサーバへログインする方法として、従来のパスワードのみではなく、セキュリティ強化として2段階認証をおすすめしております。外部利用者のみが2段階認証を行うパターンと全員が2段階認証を行うパターンを選択することが可能です。
Q:注意点やデメリットはありますか?
- Windows Server OS上で稼働しないソフトウェアが利用できません。
例)同時起動が禁止されているソフト / インストール時にOS判定するもの - サーバに一元管理できる反面、サーバが停止してしまった場合、利用者が全員業務が止まってしまう可能性があります。
※事前に対策は可能です - 端末(パソコン)に依存しないことで、端末コストが下がる反面、サーバ導入時のコストが大きくかかります。
Q:Macしかないのですが対応できますか?
原則Windows環境のシンクライアント化ですので、Macのみしかない場合お力になれない可能性が高いです。
Q:Office365とはなにが違いますか?
Office365はExcelやWordなどに特化したサービスです。
株式会社インフィニティの提供するオフィスクラウドは、お客様専用の会計ソフトや基幹システムなどもご利用いただける比較的柔軟なサービスとなります。
※Office365ならびに全てのMicrosoftの商標およびロゴは、米国およびその他の国におけるMicrosoft Corporationおよび、またはその関連会社の登録商標または商標です。
Q:インターネットの通信速度は遅くありませんか?
インターネット通信速度高速化のご提案も可能です。
テレワーク利用者が増えた昨今、インターネット利用者が増え通信速度が低下しています。
今の環境でインターネット速度が遅いと感じる場合、速度を向上させる方法として、2つの方法があります。
方法1:iPv6プロバイダ接続に変更する
回線を変更せずに、従来のIPv4通信からIPv6へプロバイダの契約を変更することで、通信速度を上げることが可能です。一部の契約ではNTTオプションが必要になります。プロバイダ費用もそこまで大差がありません。
方法2:企業用インターネット回線へ変更する
光回線自体を企業用の回線に変更することで、安定した通信領域を確保することが可能になります。ただし、回線費用が従来の家庭回線より高くなり、敷設まで約2ヶ月ほどかかります。
テレワーク導入を通して、有効なIT投資をしませんか?
※Office Cloudは株式会社インフィニティのサービスです。