SaaS型WAF:BLUE Sphere
お知らせ
BLUE Sphereサービス 価格改定のご案内
セキュリティ製品販売元である株式会社アイロバ社より、「BLUE Sphere」の価格改定を実施する旨ご連絡がございましたのでご報告申し上げます。
①新規契約:2024年8月より
②既存契約:2024年10月より
2020年4月1日より、BLUE Sphereにサイバーセキュリティ保険(サイバープロテクタ―)を自動的に付帯させていただきます。
WAFだけでは対処しきれないWebサイトのあらゆる脅威に、オールインワンのセキュリティサービスで対応します。
企業の約8割は”20年前のセキュリティ対策”をしていると言われています。脅威の半数以上は、Webサイトに関連したサイバー攻撃やWebサービスの情報漏えい、改ざんです。
BLUE Sphere(ブルースフィア)はWebアプリケーションへの代表的な攻撃を防ぐWAF機能を含む、DDoS攻撃の防御、Webサイトの改ざん検知など、広範囲の脅威からWebアプリケーションを守る総合セキュリティサービスです。
対象サービス
専有レンタルサーバ、ハウジング、クラウドサーバなど
BLUE Sphere5つの特徴
BLUE Sphereは、専門のベンダーやセキュリティ技術者による自社メンテナンスが必要ありません。導入のネックとなる人的費用を負担することなく、他社製品を上回る機能をリーズナブルにご活用できる安心のサービスです。
登録できるドメインは無制限
他社を上回る機能を他社よりも
リーズナブルに
Blue Sphereは他社と違って、同一企業のドメイン数(Webサイトの数)に制限がありません。お客様がお持ちのWebサイト全てを、一度だけの初期費用と1つの契約だけで守ることができます。
※ご契約は「1企業1契約」となります。契約者がWebサイトの管理者であることを確認させていただきます。
例)Web制作会社Aが、B社のWebサイト制作・運営をしている場合、ご契約者はB社となります。
項目 | 内容 |
---|---|
契約単位 |
1企業1契約 ※参考:Web制作会社Aが、B社のWebサイト制作・運営をしている場合、ご契約者はB社となります。 ※1企業の判断: 「サイトに記載されている企業名」で行います。サイトに企業名が記載されていない場合や運営会社が記載されていない場合は要相談。SaaS型のWebサービスについても同様の条件で判断いたします。地方自治体や公共団体などの公共系サイト / サービスは都度調整いたします。ご相談ください。 |
監視するWebサイト数 |
無制限 ※契約のサイト登録数が 20FQDN を超えた場合、20FQDN ごとに別途オプション費用が必要となります。 |
料金プラン
1ヶ月の無償期間有
この期間にご利用をやめた場合、費用は一切かかりません。まずはお試しください。
プラン | 3ヶ月 総データ |
3ヶ月 平均帯域 トラフィック |
Webサイト数 | 契約期間 | 初期費用 | 月額費用 |
---|---|---|---|---|---|---|
M001プラン | ~1.004TB | ~1Mbps |
無制限 追加費用なし 複数サイトを運営していても同一企業のサイトであれば無制限 |
1ヶ月 | 110,000円 | 74,800円 |
M003プラン | ~3.003TB | ~3Mbps | 107,800円 | |||
M005プラン | ~5.022TB | ~5Mbps | 140,800円 | |||
M010プラン | ~10.044TB | ~10Mbps | 217,250円 | |||
M025プラン | ~25.110TB | ~25Mbps | 356,840円 | |||
M050プラン | 25.110TB~ | 25Mbps~ | 別途見積り |
情報セキュリティ10大脅威のうち、なんと6件が「Webサイト関連」のリスク
近年被害が増加するサイバー攻撃や、Webサイトの改ざんによる不正サイトへの誘導
IPA(独立行政法人情報処理機構)が公開している「情報セキュリティ10大脅威」のうち、6件はWebサイトに関連する脅威となっています。BLUE Sphereは、進化する脅威に対応する自動型「振る舞い検知AIエンジン」を採用。最新のWebの脅威から、御社のWebサイトを守ります。
順位 | 脅威の内容 |
---|---|
1位 | ランサムウェアによる被害 |
2位 | サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃 |
3位 | 内部不正による情報漏えい等の被害 |
4位 | 標的型攻撃による機密情報の窃取 |
5位 | 修正プログラムの公開前を狙う攻撃(ゼロデイ攻撃) |
6位 | 不注意による情報漏えい等の被害 |
7位 | 脆弱性対策情報の公開に伴う悪用増加 |
8位 | ビジネスメール詐欺による金銭被害 |
9位 | テレワーク等のニューノーマルな働き方を狙った攻撃 |
10位 | 犯罪のビジネス化(アンダーグラウンドサービス) |
参照:※IPA 独立行政法人情報処理機構「2024情報セキュリティ10大脅威」(2024年7月29日引用)
国際基準準拠・WAF最大の問題“過検知”をクリア!
法令基準や国際標準に準拠したうえで、多数の脆弱性や攻撃手法に対応した防御機能を搭載しています。運用最大の問題となる「過検知」は、適切なチューニングと過検知率の低さでカバー。2種類の論理演算型解析エンジン・AIエンジンにより、他社製品と比較しても優秀な性能を実現しています。
※詳細につきましては、ご提案の際にご案内させていただきます。
御社のWebセキュリティは万全ですか?
現状の診断についても、お気軽にお問い合わせください