メールソフト Thunderbird 78.4.0で受信ができなくなった

icon_qa_r8_c26.png Thunderbirdの設定を変更するか、新しいサーバへ移行をしてください

旧サービス(専有サーバ、OEMサーバの一部)のうち、TLS~1.2に対応していないものについてはThunderbirdバージョン78.4.0での送受信をすることができません。これは2020年10月末に行われたThunderbirdのアップデートによるものです。

Thunderbirdの設定を変更することで、送受信をすることができます。
※但し、セキュリティを下げている状態となりますので、新しいサーバへの移行をご検討ください。


設定方法

1)Thunderbirdの設定画面を開きます

Thunderbirdを開きます。右上の[三]マークから、歯車マークの [設定]を開きます。
※環境によっては[オプション]という表記の場合もあります。

thunderbird7840_settei1.png

2)設定エディターを開きます

以下のような画面になります。左メニュー[一般]が開いている状態です。右側の画面を最下部までスクロールします。[設定エディター]をクリックします。

thunderbird7840_settei2.png

3)「危険を承知の上で使用する」を選択します

thunderbird7840_settei3.png

以下の画面が表示されます。

thunderbird7840_settei4.png

4)指定の文字を検索します

検索の枠に「security.tls.version.min」と入力します。

thunderbird7840_settei5.png

[値]の項目が3になっています。
security.tls.version.min で設定できる数値には以下の意味があり、セキュリティのレベルを表しています。

0 ⇒ SSL 3.0 以降を許可する
1 ⇒ TLS 1.0 以降を許可する
2 ⇒ TLS 1.1 以降を許可する
3 ⇒ TLS 1.2 以降を許可する
4 ⇒ TLS 1.3 以降を許可する

お使いのサーバが対応していない場合、送受信ができません。そのため、セキュリティのレベルをここで下げます。

 

5)セキュリティレベルを設定します

編集したい項目をダブルクリックします。入力枠が表示されますので[1]を入力し、[OK]で保存します。
thunderbird7840_settei6.png

6)数値が変更されていれば完了です

thunderbird7840_settei7.png

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